人気ブログランキング | 話題のタグを見る

京都介護研究会

kyotokaigo.exblog.jp
ブログトップ

赤字の京都 火の車...




 行政サービス低下...って言いきるところは、笑えますね...
 コロナの発信も全くだし
 コロナ評価が関西圏で最下位なのが判ります。

  福祉、介護サービスを
 聖域とするのでしょうか?

 京都の来年度予算はこれから本格化
 削減されたら
 撤退するサービスも多いでしょうね。

# by kyotokaigo | 2020-10-08 17:01

数字の信憑性

観光都市京都が
観光公害京都?
ホテルラッシュで
部屋数は予定よりオーバーフロー。
民泊も消えていく運命かも。
これって
市内介護施設新規建設に
似て映ります。
実態を見ない中で
気付くと空きがポツポツ。
待機者の有効実数や老健利用期間
要介護者の発生から終末期までの
流れなどを見ての事では無いからです。
数字の独り歩きや予算在りきの発想が
こうした現状との乖離を産んでいくように
思います。
京都市の要介護発生率は
全国平均より乖離しています。
だから、介護サービスや施設が
より必要という短絡的な発想で無いことを
願います。
また特養待機者に関しても
数字だけでなく、名簿化して
累積数ではなく実数で掴んでるかの
確認は要ります。
ダブりを無くしてどうかということ。
マイナンをこうした把握に使えると思うのですが
あまり進捗は見られませんね。

数字の信憑性_e0037590_10455216.jpeg

# by kyotokaigo | 2020-01-24 11:33

ワニの口

笑えない
ワニの口

統計学で言われるデータの推移を
ワニの口に例えて...

どこまで広がるのでしょう?
ワニの口
ワニの口_e0037590_10455216.jpeg

要介護発生率と介護予防
これらの費用対効果は検証されているのでしょうか?


# by kyotokaigo | 2020-01-23 10:48

地域支援介護予防の単位当たり経費

京都市の地域支援事業
介護予防は中長期で見てどうなのか?
そういう場が無いので
事務評価より単位当たり評価項目を抜粋して
時系列での推移を見てみました。

地域支援介護予防の単位当たり経費_e0037590_11455969.jpeg

単位当たり経費が右肩下がりと言うのは
事業の効率性を示しています。

ただ、2008年と20108年で比較するとわずか10年余りで
1/10まで圧縮できている理由が見えません。
そこの説明はお聞きしたいとこです。

# by kyotokaigo | 2020-01-09 11:50

これからの通所サービスは

通所サービスの混在型からの脱却。
認知や預かり目的が主ならばDSへ。
リハで健康寿命やADL維持目的ならデイケアに...。
居宅ケアマネがまず整理すべきことですが...
受入側も稼働在るんでなあなあです。
こうした運営より
機能と役割を明確にして
特化したスタイルでないと
今後は淘汰されゆくかもしれません。
通所の混在型は
目的異なれば、当然サービスの
ポテンシャルが落ちていきます。
シビアに
大学受験的な教室(サービス)分けが
本来は必要なのかもしれません。
その一方で、国は”共生”と言うのを
頻繁に使うようになってきています。
多様性とか共生に否定的ではありませんが
そんなマルチフルな対応を求めるなら
相応のフィーは発生することを
伝えていく必要があります。

# by kyotokaigo | 2020-01-06 12:58